日常(Daily)カテゴリの大半は鬱文です。スルー推奨。
少ないとなんか目立つけどいっぱいあったら慣れるかな、とか。
というわけで気が向くままに鬱文も書き散らすことにしました。
今日もぼわーっと一日を過ごしました。
このペースでは何年かかっても仕事が終わりません。
半自動化されてる部分だけが順調に進んでいくので、
手元にたまっていく一方です。
ベルトコンベアの受け口にあふれかえる
発送先の決まってない商品みたいな感じ。
早く販売先見つけて宛名貼って出せよ、みたいな。
まあ、手元にあるのはまだ商品の前段階なものですが。
最近、「仕事が恐い」と思うようになりました。
仕事を始める前もそう思っていたんですが、
始めてからしばらくはあまり深刻に考えていませんでした。
期間の長い仕事なので、締め切りが近づくまで多少気楽だったのでしょう。
ちゃんと結果が出せる、そういうことも運がよければあるでしょうし。
現状、全然終わりそうになくて、だめっぽいのがわかってきて、
「給料が重い」というのが急に現実的になりました。
実際、焦っていても良さそうですが、なんか焦燥感も沸いてきません。
ただ時間だけが過ぎていきます。
最近「給料が重い」、「給料が恐い」と感じます。
「給料が恐い」をGoogleすると
「怪我や病気で一時的に仕事ができない」→「給料が減る」→「生活が苦しくなる」
おそらく減っているであろう給料を確認するのが恐い、というのが主流みたいですが、
自分の場合
「給料をもらう」→「期待された何かを成し遂げないといけない」→「すごく重い」
なわけです。
社会で働いている人はみんなそういう重荷を背負っているわけですが、
正直、自分には背負って運べる自信がありません。背負わされてもそこでつぶれるだけです。
仕事をする能力を身につけてこなかったのが悪いわけで、
別に誰かにどうかして欲しいとかいうわけじゃないんですが、
ただ困ったなぁ、と。
向いてる仕事、やりたい仕事はもちろん、
とりあえずきっちりできそうな仕事すら見つかりません。
生きて親に養わせるのも親不孝なら死ぬのも親不孝。はてさて。
別に給料安くていいのでかるーい仕事に就きたいですね。
気分が乗らないからと眠っていても、一生懸命取り組んでも、
給料も、他人も、仕事の結果も、なんにも変わらないような仕事。
ええ、そんな仕事に人がいらないのはわかってます。
つうか毎日こんな事ばっかり言って、結局どうしたいんだろうね、私は。
何言ってたって期間終了までには結果を出さないといけないし、
その後は継続なら継続するで必要なことを勉強しないといけないし、
辞めるなら辞めるで引き継ぎできるようにまとめないといけないのに。
やっぱ時間とやる気がたりません。
悩むまでもなくどうにもなりません。悩むくらいなら少しずつでもやった方がましです。
ま、どうにもならないことをぐだぐだ言うのが私の趣味って事でいいかな。
世の中には自ら前に向かって進んでいくような生産的な人と、
後に従っていく普通の人と、足を引っ張る非生産的な人がいるんです。
自分は足を引っ張る人のようです。だから仕方ないんです。
まあ、特に特技もないキリギリスってことでそのうち適当に死んでいくんでしょう。
特別生き続けたいなにかがあるわけでもないし…それでいいのかもしれません。
そこでせめて後に従っていく普通の人を目指さないのかって?
そんな気概があるなら今頃こんなん書いてないで仕事してますって。