星くずの幽夢(雑記)

というわけで最後です。
例によってつづきに。

引き続いて中盤を。

すぐ書くつもりが一週間以上たってました。

私のボタン割り振りは以下。
コントローラーのボタン数が
たりていないので使えない機能があります。

十時キー -> 操作
まる 武装切替
ばつ ミサイル
しかく 機銃
さんかく 目標変更（順）
L1 左ヨー
R1 右ヨー
L2 減速
R2 加速
Select レーダー
Start ポーズ

視点切替は割り当てなし（必要ならF1を押す）
目標逆順も割り当てなし（ポーズの変わりにこっちを入れればよかったかもね）

以後各面詳細（隔離）

EFFY one of unreasonable "if"はProject ICKX制作の3Dフライトシューティングです。

私が3DフライトシューティングをプレイするのはAceCombat 3以来なので
かなりご無沙汰です。でも、あの頃は毎日のようにやっていたので、
普通にNormalから始めよう、と思って始めたんですが、
結論から言うと全然だめで、結局、
Easyからステップアップしていくことになりました。

ステージクリア、ストーリークリアによって使える
機体や装備が解禁されていくので、慣れている人でも
Easyから順番に攻めていく方がよいかと思います。

このゲーム、1面からいきなり難しいので、フライト未経験者の場合、
Easyから始めても辛いと思います。私の経験では、
Easyから順にやっても難易度を1つ上げると1面から辛かったです。
一通りの飛び方がわかっていないとお話しにならないので、
未経験の方は同梱のチュートリアルで練習して基本的な
操作方法、対応方法を先に身につける方がよいかと思います。
これは経験者の人はプレイする必要がないレベルのもの、
まあ教習所みたいなものですね。

私はもう10年ほどこの世界に触れていないので、その間
3Dフライトシューティングがどう進化してきたのかについては
全然わかってないんですが、基本的な戦闘の仕方に関しては
何も変わってないように思います。

目立った違いは、このゲームでは、ミッションの多くが
僚機と協力して行うミッションとなっていることでしょうか。
全員の力を使ってミッションを攻略すればよく、
僚機は適度に頑張ってくれるので、必須でない限りは
苦手な行動はパスしてクリアすることができます。
戦闘機を追いかけ回すのは放っておいて対地攻撃や
対艦攻撃に集中するみたいなことも、逆に地上施設は
ほったらかしてドッグファイトを楽しむこともできるはずです。
ある程度僚機と協力することが前提になっているので、
僚機そっちのけで勝手に突っ込んでいると
多勢に無勢でぼろくそにされることもあります。

操作としては、自機(Y1)に搭載されている
ACS（急加速）、RCS（急機首上げ）という二つの機能が
従来のフライトシューティングと違うところだと思います。
私の場合、RCSは、ドッグファイトで膠着状態を脱したい
ときとか、地上すれすれまで急降下して攻撃したときの
衝突回避などに活躍しましたが、ACSはボタン割り振りの
都合で最後まで使わずじまいでした。
（ターゲット逆順変更を割り振る適当なボタンがなかったので）

舞台はエイリアンとの戦闘が終了した後の世界。
テストパイロットとしてやってきたはずなのに、
いつのまにか謎の敵との戦いに巻き込まれます。
ブリーフィングと戦闘中に挿入されるムービー、
会話でストーリーが進行していきます。
敵を殲滅した後に会話が発生するミッションもありますが、
ぼーっと聞いていたらコースオフしてミッション失敗なんて
事故が起こって脱力することがあります。
それで何回か失敗しました。

BGMは結構私好みだったのでその点は楽しくフライトできました。
僚機が多い戦闘では戦闘中に無線から適当な
（攻略上もストーリー上も聞く意味はたぶんない）
会話が垂れ流されているときもあり、
慣れないうちは集中が乱されるかもしれませんが、
そのうちに気にならなくなり、
最後の方には適当に楽しめるようになります。

Hardは結構な難易度なので、これが気になって
集中できないとかいうことになっているうちは
ダメなんじゃないかと思います。

各面の詳細はまた後で。

あけましておめでとうございます。

なんかもうだいぶたってますが。

一応去年やったゲームを振り返って
やり残したことを思い出す作業を…。